「温泉と信州そばの旅⑪」

 このページでは、車中泊の旅で温泉と地元食材を楽しむ旅の4日目、「温泉と信州そばの旅⑪」です。

 道の駅「信州蔦木宿」の天然温泉「つやの湯」とそばが楽しめる「てのひら館」をご紹介いたします。 

下のスライド写真は、第5の目的地「道の駅 信州蔦木宿」での「温泉」と「10割そば」などの写真ギャラリーです。

車中泊最後の朝を道の駅「蔦木宿」で迎える。

 道の駅「信州蔦木宿」で車中泊最後の朝を迎えました。夕方の5時には東京でレンタカーを返却しなければならないので、良く計画を立てて本日は過ごす必要があります。

道の駅「信州蔦木宿」の周囲を散策

 道の駅「信州蔦木宿」の食事やお土産ゾーンの「てのひら館」午前8時から開店なので、それまでの時間を周辺の散歩で過ごすことにしました。車の後方の林の奥に散策用の道が整備されています。



昼食は道の駅「信州蔦木宿」内の「てのひら館」八ヶ岳円丸抜き10割そばに決定


 午前8時になり、「てのひら館」が開いたので覗いてみると、地元産そば粉の限定数しか販売しない10割「手打ちそば」は11時からの通常メニューの時間でないと注文できないとあり、先に午前10時から入れる温泉に入ることにしました。限定販売数は、私が見たときは、休日100人分、平日50人分だったと思います。正確なことは、直接、道の駅にお問い合わせしてください。

 温泉が開店する午前10時まで時間があるので、道の駅「信州蔦木宿」の「てのひら館」の直売品ゾーンで地元産のモモを購入しました。

 道の駅の外部にはテーブルと椅子がいくつか置いてあり、そこでモモを食しました。すこし、堅い種類のモモだそうですが、食感は食べ応えが少しあり、味は甘さ控えめでした。


天然温泉「つたの湯」で良い湯をいただきました。


 午前10時になり、「温泉 つたの湯」が開店し、さっそく温泉をいただくことにしました。玄関をくぐるとすぐに無料の下駄箱があります。入浴料は大人が700円です。浴室にはシャンプーとボディーソープが備え付けてあります。タオルなどの販売も行っています。

 受付で、午前11時半を過ぎると休憩所の奥でお食事処「てのひら館」の通常メニューの出前を手数料無料で注文できることを教えていただき、予定していた10割蕎麦を「つたの湯」内の休憩所で食することにしました。

風呂上がりに「八ヶ岳丸抜き10割そば」を注文

 湯を十分に楽しんだ後に、湯冷ましに無料休憩所に行きました。まず、これから高速道路で東京に戻るため、体を休めることにしました。

 そして、午前11時半になったので、受付の人から教えられていた「てのひら館」に注文することにしました。休憩所の奥にテーブルがあり、ファミリーレストランのように呼び出しボタンが置いてありました。それを押すと係の人が来て、「八ヶ岳丸抜き10割そば」を注文してお金をお支払い後すると右の写真のように、引き換え用の「21」番の青い札をくれました。